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ストロボワイヤレスモデル撮影

プロカメラマン&モデル同行写真研究サークル「ミチフォト」

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ガイド.jpg

ポートレート おすすめ設定

親指AF

AF作動とシャッター半押しを分離した使い方
親指AFとは
カメラの初期設定ではシャッターボタンを半分押しているいる間(半押しと言います)
オートフォーカス(AF)が作動するよになってます。

この半押ししている間はAFが同時に作動しているのでAFエリアの⬜︎の位置でシャッターを切る分には
そのままピントを合わせ続けますが動いている被写体だと動きに合わせフレームを動かしてしまうと
シャッターを切るためにシャッターボタンには触れているのでそれに伴いAF作動も位置が動いてしまいます。
そこで
シャッタ-切るのは人差し指でシャッターボタン
AFだけ動かすのは親指でAF作動ボタンと
シャッター動作とAF作動を独立させる事を「親指AF」と言います。
親指で押せばピント合わせ
離せばピントはそこで固定されるので
ピントを合わせ、ここだと思った場所で親指を離せばシャッターボタンに指を触れていてもピントはそこで固定されています。

AFモードは
AF-C S
「コンティニュアンスAF」「シングルエリア」

ポートレート 撮影問題解決

ハレーション、フレア、ゴースト

ゴースト=おばけが写った訳ではありません。
他の呼び名に「ハレーション」、「フレア」もほぼ同じ原因で写ります。

出る理由は
ガラス素材であるレンズ、つまり写真レンズの内部は、複数枚のレンズで構成さていますが
強い光源がその内部のガラスレンズに反射しあい、その反射が、ありもしない街灯の光をもう一つ
(あるいは複数)写真上に現わしてしまうという訳です。

解決方法

1・まずはフィルターを外してみる事です。
保護フィルターもガラスですのでこれを外しただけで解決する事もあります。
(ダメな場合もあります)

2・ハレ切り
手、帽子、手持ちの雑誌、理想は黒い板状のもので、レンズフードに入ってくる光を遮ることでハーレーションは出なくなります。
ハレ切り01.jpg▶︎ハレ切り04.jpgハレ切り02.jpg
これをハレ切りと言います。
ただし広角レンズなど画角が広いレンズだと、この切っている手などが写りこまないギリギリのところで固定するよう注意です

ハレ切り06.jpg

3・レンズを変えてみる
ダメな場合はレンズの性能によるのでレンズ交換で解決する場合も多いです。
出難いレンズが良いレンズとされてはいますがカタログ等でわかる物ではありません。
設計は出ない様作られててはいますが・・・

なのですが・・・
逆光の雰囲気を表現する場合に
わざとあえてこれを出す場合もありますので
表現手段によっては良い事もありますね。

QA.jpg


Q
PENTAX
カメラとストロボを離して撮影したい

A
純正で用意されてるにはニコンとキヤノン(それぞれ、決められたカメラ、ストロボの組み合わせがある)だけですし、それらは若干高価です。
純正なので信頼性は高いのですが・・・

そこで、最近流行りなのが中国や香港のメーカーが製造してる、これら電波式の送受信機です。
利点は、国内メーカーよりこういう商品に早く目をつけ製品化してしまうところ。
国内メーカーが製造するより安価な事ですね。
様々なカメラメーカーに対応出来るところも利点です。
また、離して使うため地面に落としたりスタンドごと倒したり、忘れてきたりというリスクも高いため安価なのは多少助かります。

注意点もあります
純正ではないので(ある意味勝手に作っているので)カメラとの相性の問題
故障、不具合など修理の問題
理解が難しい中国語の取り扱い説明書
日本の電波法の技術適合(技適と言います)しているか?
などです。

ただし、以下の2社は日本の輸入代理店があり、量販店など店舗販売もされていて
技適対応であり、日本語説明書と修理やサポートも代理店経由で可能です。
ヨドバシカメラでも購入可能です


↑フォトアドバイスちゃんねるで紹介しましたのは
カクタスV6
(代理店・イメージビジョン)

もうひとつは
GODOX
(代理店・ケンコー)
中村は最近GODOXの方を多く使用していますがニコン、キヤノン、ソニー用のみのようです。

PENTAXに対応していますのは
上記、カクタスV6
ですね
http://www.imagevision.jp/products/cactusv6.html

フォトアドバイスちゃんねるの時は1型ですが、現在2型が出てますね
http://www.imagevision.jp/products/cactus_index.html


送信機、受信機は同一のもので(切り替えで送受信どちらにもなる)

ケース1
ご自身のお手持ちのストロボを使用するなら
※送信機、受信機と2個以上必要です。
メーカーにとらわれず受信機には普通のストロボ各社が取り付けられます。
増やせば、その数だけ多灯ライティングが可能です

ケース2
ストロボをカクタス社のRF60Xというものにすれば
ストロボ本体に受信機が内蔵されてますので、送信機が1つあればワイヤレス発光が可能です。

ただし、中村はRF60Xを使用した事がありませんので、性能等の評価は不明です。
フォトアドバイスちゃんねるは送受信2個で受信機側にニコンの純正ストロボを取り付けて使用しています。

ワイヤレスストロボの使用のコツ
露出はカメラもストロボもマニュアル(マニュアル露出・マニュアル発光)がおすすめです。
カメラとストロボが離れているので、カメラの自動露出の装置が正確な(撮りたいイメージにあった)絞り値、シャッタースピード、発光量にしてくれません。
ご自身で絞り値、シャッタースピード(カメラで決められたシンクロスピード以下)、発光量を調節です。
デジタル一眼レフですので、バランスを調整しながら背面モニターで露出を確認していけば良いです。

細かい組み合わせなどのご質問、製品のサポートは
代理店であるイメージビジョンにお問い合わせをおすすめ致します。

http://www.imagevision.jp/contacts.html



Q
RAWで撮影したほうが良いですか?

まずはJPEGの説明から
カメラで撮影して出てくるJPEGの写真は、実はカメラの内部で画像処理されているのです。
どんな処理をされているのかというと、
撮影したものを、人間の目によく見えるように、『色とかコントラストとかを密かに?(笑)処理をして、又それを小さいデーターに変換』してから表示して記録しています。
この小さいデーターに変換することを圧縮と言います。
圧縮され るメリットは軽いデータになるので、WEBに使用する時に便利であったり、撮影時には連写がたくさん出来たり、SDに記録出来る枚数も増やせます。
ただし、小さいデータになってしまうので、カメラ本来の持つ高画質からは画質は落ちてしまいます。
キヤノンのCM等でよく聞く『デジック』が、このカメラ内部で処理をする画像エンジンというものです。


RAWとは日本語で『生』という意味です。
上記JPEGのような『圧縮』等をしていない『生』な状態で保存されたものです。
つまりカメラの持つ本当の画質=最高画質で保存されています。
なぜRAWがあると良いかと申しますと
RAWの写真はRAW現像という処理をして(現 像とありますがパソコンでのソフト処理の事です)、自分でWBとか明るさとか色等を変更する事が可能です。
『生』の状態から加工するので幅広い処理も出来ます。

その『RAW現像したものをJPEGに変更する

カメラで撮ったJPEGと何が違うかと言うと
1
カメラの画像エンジンが密かに処理したJPEGではなく、パソコンでご自身の目で確認した色あいのJPEGである。
2
カメラでJEPGしか撮っていないと、
そこでもう処理や圧縮されて保存されてしまうのでカメラ本来の持つ最高画質には戻れません。
RAWがあれば最高画質で保存されており、なおかつRAW現像からJPEGに変更しても
元のRAWはパソ コンに『生』のまま残っています。
つまり、
何度画像をいじくっても、それが上手くいかなくてもRAWは残っているので何度でも繰り返し処理する事が可能です。

今はRAW現像が上手くいかなくても、将来上手くなって再度やり直す事も可能です。
(JPEGでは元には戻れないのでそうはいきません•••)

一見ハードルが高そうですが
実は
後からやり直せると言う事は、
ある意味カメラ初心者に向いているRAWなのです


なので
RAWがあると便利ですね。
1番便利なのは
ホワイトバランス(以下WB)を決めるのって、撮影現場では難しくありません?
太陽光「晴天」なの?もしかして曇り?夜景なんか電球モードも良いって聞いた!
刻々とシャッターチャンスはやってくるけど
微妙な色だ決められない?いったいどれが正解なの???
『エイッ』と決めます(わからないから、もうWBオートでとか)
JEPGだけしか無いと、現場で決めたWBで決定です!
後には戻れません!

でも
RAWでも撮っておくと安心です。

撮影現場のWB設定なんて、何になっていても良いです。
極端 にいえば屋外でWB蛍光灯になって変な色に写ってしまっても大丈夫!
パソコンでRAW現像で簡単に他のWBモードに変更できます。
そしてこれはレタッチではありません
(ここが大事・JPEGだとレタッチになちゃいます)
あくまでもRAW現像です!

最後にRAW現像は手間もかかるので
カメラの設定は
RAW+JEPG
にして、すぐ見る、すぐWEBに使いたいはこのカメラで撮ったJEPGが便利です。
あと
データ量の多い(圧縮されてない)RAWを記録するために、SDの容量も32GB以上のもの(出来れば2枚くらいは)が必要です。
ここがデメリットです。

Q
adobiRGBかsRGB
adobiRGBかsRGBかですが
『プロの方はどちらの設定ですか?』

adobiRGBに入れぱなしです。(切り替え忘れのリスク軽減も含め、下記WEB用途でも入れぱなしです)
なぜなら
adobiRGBは、雑誌、書籍、パンフレット、ポスターなど商業印刷物はこれで印刷されているからです。
印刷原稿を撮影しているプロはこのadobiRGBを使います。
adobiRGBは
色域が広いのが特徴ですが
ただし、一般のWEB使用やプリント(いわゆる写真プリント)では色が違ってしまう事があります。

sRGBはこのWEBや写真屋さんでのプリントに適しています。
ですので、アマチュアカメラマンやプリントを主とする婚礼写真家などはsRGBが便利だと思います。


色域が広いadobiRGBで撮影しておいて
手間が必要ですが、
現像ソフトでRAW→JPEG変更時にsRGBにという方法を使用しています。

Q
ISOオートは便利でしょうか?

ISOオートは便利面もありますが
勝手に上がり過ぎる部分もありますので出来れば状況に応じて、ご自身でISOを使い分ける方が明るさとブレリスクを見抜く経験値は上げられますね。

注意は
一度上げて下げ忘れると明るい場所なのにザラザラ写真になりますのでその都度注意するクセは必要になります。

機械やオートに頼らないという意味でも
趣味としての写真の楽しさも上がると思います。

ISOは

多くのカメラの基本ISOは100です。
(機種によりISO200もあります)
この基本最低感度が最も描写力には優れています。
つまり、感度が低い方が写真の細かさ描写力は上がります。
だんだん感度を上げていくと暗さには強くなりますがザラザラは増えて行きます。
理解しやすく言うと暗さに強くするため無理をするので、その分ザラザラになってしまいます。
普段は
ISO100〜400がこのザラザラを気にせず撮れる数字です。

ISO感度の関係は
100が基準で(繊細・綺麗)
2倍の感度が200(繊細・綺麗)
そのまた2倍が400(繊細・綺麗)
そのまた2倍が800(ややザラザラノイズが気になる)
1600、3200、6400・・・と続き上がるほどノイズは増長します。

Q
PLフィルターについて

PLフィルターは
水面やガラスの反射を消す,薄くする用途晴天の青空(曇りはダメ)をより青く強調させる用途のフィルターです。

池にいる魚を撮りたい時やショーウィンドウのい中の物を撮りたい時やインテリア撮影のガラスの反射など反射している部分を除去出来るフィルターです。
その反射除去の性質を利用して空などを撮ると大気中の水分や塵の乱反射も消えクリアに青空に写すことも出来ます。

と書くと良い事ばかりで
魔法のフィルターと思ってしまいますが(実際にそう思ってしまい付けぱなしの方が意外に多いです)
実はけっこうマイナスもあります。
自分もPLは持っていますが使う事はほとんどありません。
使うのはインテリア撮影のガラスの反射除去くらいです。

装着時のマイナス面
フィルターの濃さだけ暗くなる。
写真のレンズは特に十万円以上の高級レンズはその明るさにお金がかかっています。
2倍明るくなると価格が4倍なんてレンズもザラにあります。
ブレを防ぐシャッター速度、ザラザラにならない低ISO感度撮影などレンズは明るいほど、写真撮影に有利だからです。
PLフィルターは装着するだけで、そのレンズの明るさが1/2以下になってしまします。
これだけで、上記のフィルター効果の必要ない場所で使用するには、撮影が不利になってしまいますね。

もうひとつは
ハレーションやゴーストというレンズ(ガラス)の反射から起こる
写真に写る点々の光、ホワーッとした白ぽくなる写真。
これの原因がフィルターという事がよくあります。

使える角度も決まってます。
正面からでは反射は消えません。
ですので、ビルの窓から外の風景を撮る時も窓の蛍光灯などの反射は消えません。
斜めの角度からの反射のみ消えます。(正面から撮らなければ消えます)
青空効果も同じです。
太陽の角度と関係するので逆光の空は青くなりませんし広角で広い空で使うと、角度を選ばないと空が不自然にムラになります。
これは効果の角度が決まっているので、広い絵だと効果の差がムラになってしまいます。

上記のメリットとリスクを考えた上で
PLフィルターはデジタル一眼レフだと
『円偏光フィルター=サーキュラーPL』というものを使います。
『円偏光フィルター=サーキュラーPL』なら基本どれでも良いと思います。
(使う時だけ装着なので)

あとPLフィルターは寿命があります。(紫外線で色が変色してくる)
メーカーは2〜3年と説明しています。
実際には5年は大丈夫かな?とは思いますが•••(自分はあまり使わないので紫外線に当たらない?)