■GODOX X1
技適マークのついた日本国内仕様の物が良いです。
■GODOX X1 & GODOX TT600 / V850Ⅱ使い方設定( 日本語 )
※カメラの露出モードはマニュアル露出モードを使用します。
GODOX TT600はマニュアル発光専用です。
風による倒壊(屋外だと対策しても突風でよく倒れます)、海辺での使用による潮かぶり、暗闇に設置したための置き忘れ等ワイヤレスストロボは常に故障と紛失(流失)のリスクがつきまとうため、比較的安価な直輸入品のGODOX TT600はリスクを抑える意味でリーズナブルな製品です。
(言葉は悪いですが、リスク回避の使い捨て気分で使用できます)
※保証書等が必要だと思う方はKPIの国内仕様のストロボをご用意下さい。
■GODOX X1 トランスミッター使い方設定

【AFアシストビーム照射のON/OFF】
AFアシストビームスイッチ
ON/AF時にアシストビーム照射
OFF/囲み撮影ではOFFに
【MODEは M 】

MODE
使用するグループA〜Eは「M」
使用しないグループA〜Eはーー
【グループの選択と出力調整】
GR
ダイヤルを回してA〜Eグループ選択
選択したA〜Eグループ「GR」短押しで各出力1/1〜1/128可変調整
「GR」長押しで出力同時可変
【チャンネルをストロボのチャンネルと合わせる】
CH/OK
CH/押してダイヤルを回してチャンネル選択(CH番号は任意、TT600と合わせる)
長押しでファクション/デフォルトで、現時点Fn使わない
知っておこう
身近になってきた雨の中撮影
ストロボはコンデンサーで電気をためてます。
最近モノブロック並みにパワーも出るような製品も出てきましたね。
(ミチフォトでも使用しています)
1
雨、水辺、ストロボを濡らさない対策を
2
濡れた手で触らない
3
水気のある撮影はモデルにあまり近づけない
4
※浸水したら絶対光らせない
発光の確認しない!即引退!
ストロボ撮影
リスクも知って楽しもう!